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iPhone の歩数計アプリの選び方 — 入れる前に確かめたい5つのこと

今日の歩数が知りたいだけなら、アプリは要りません。iPhone はすでに歩数を数えていて、「ヘルスケア」App で無料で見られます。アプリが役に立つのは、その数字を使って何かをしてくれるときです。入れる前に確かめたいことを5つ挙げます。私たち自身も歩数計アプリをつくっているので、利害のある立場からの話として読んでください。ただ、ここでの問いはどのアプリにも当てはまります。

Apple Watch がなくても数えられるか

iPhone にはモーションセンサーがあり、持ち歩いているあいだは歩数を数えています。よくできた歩数計アプリはこれを使うか、同じ数字を「ヘルスケア」から読み取るので、手首に何もつけなくても使えます。

限界はひとつだけで、これは物理的にどうしようもありません。机に置いたままの iPhone は1歩も数えません。iPhone を持たずに歩くことが多いなら、その穴を埋めるのが Apple Watch です。ただしそれは、あれば便利なものであって、必須であるべきではありません。

アカウントを求めてくるか

どれだけ歩いたか、どこを歩いたかは、個人的な情報です。歩数を数えるのに、メールアドレスは要りません。1歩も表示しないうちから登録を求めてくるアプリなら、データがどこへ行くのか確かめておく価値があります。

App Store のどのページにも「Appのプライバシー」という欄があり、そのアプリが何を収集し、それがあなたに結びつけられるかどうかが書いてあります。読むのに10秒もかからず、ページの中でいちばん役に立つ部分です。

これまでの歩数を読み込めるか

しばらく iPhone を持ち歩いてきたなら、「ヘルスケア」にはもう歩数の履歴があり、何年も前までさかのぼれることも珍しくありません。それを読み込めるアプリなら、最初の日から過去の記録が見られます。ゼロから始めて、見る価値のあるものができるまで1か月待たされることはありません。

無料なのはどこまでで、サブスクリプションは何か

歩数を数えるのは iPhone がやっていることです。その数字を見るためだけに毎月払うのは、すでに持っているものにお金を払うことになります。

お金を払う価値があるのは、アプリが履歴からつくり出すものです。数か月単位の推移、自己ベスト、1年の振り返り、データの書き出し。無料のダウンロードを信用する前に、課金の壁の向こうに何があるのかを見て、無料トライアルがいつの間にか年額の請求に変わらないかも確かめておきましょう。

ふだん目をやる場所に出てくるか

本当に使い続ける歩数計は、わざわざ開かなくていいものです。ロック画面やホーム画面のウィジェット、Apple Watch のコンプリケーションなら、いつも目が向く場所に数字が出ます。それがないアプリは、こちらが覚えて開くことを求めますが、たいていの人はそうしません。

StepKit のアプリアイコン

StepKit の場合

StepKit は iPhone 本体のセンサーで数え、アカウントはなく、「ヘルスケア」から履歴を読み込めます。歩数の計測、ウィジェット、ウォーキングのルート、Apple Watch アプリは無料です。StepKit Pro では、推移グラフ、自己ベスト、年間表示、書き出しが加わります。

ダウンロードはこちら App Store StepKit の製品ページ